妄想垂れ流し
精神が汚染される恐れがあるので閲覧にはご注意
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連続更新最終日!
明日からはまたまったりとやっていきますねー
今日はあの、妄想だけはしてるけど結局描く気はないもんで2枚だけ描いた
仏とちびりす・・・しょたりす?のお話
ちょうど、小説としても一度リアタイでやってたのでそこからあらすじひっぱってきました
小説もまあいつかログにはいくけどわかりにくいので続きにもう一度。
妄想あらすじ
仏とあのこは恋人同士で結婚式も近い感じだった
しかしそこで不運な交通事故。
少年いぎは事故であのこに庇われて命をとりとめたものの、あのこは助からなくて死んでしまう。
少年いぎは家出中か孤児かで行き場なくてうろうろしてただけなので路頭に迷わせるわけにもいかず
仏兄ちゃんが引き取るものの、あのこが死んだ原因の子供との距離がわからん。
素っ気なく、少し辛く当たることもあるけどあのこが助けた命を邪険にもできず
少年いぎも人間嫌いなので出ていきたいが恋人を奪った負い目から
家出なんぞ出来ず………な大人と子供がぎりぎりしてる話
昼ドラ?
っていうかんじですよ!
このアーサー君が思春期乗り越えてからの関係性とか結構気になりますよね!
ある程度大人になって、まあ距離感も定まってきてっていう・・・
だんだんしょたりすが外の世界に目を向けるようになって、人間嫌いが少しずつ改善して
まあ育て親とはぎくしゃくしてるんだけど険悪でもなく
ちょっとずつ笑ったりっていう感情も見え出して、学校にも行くようになり
友達が少ないながらもちょこちょこできて少しずつ変わっていく
それに感化されて兄ちゃんも少しずつ・・・・?みたいなね!ね!
小説は漫画くらいの段階です
互いが互いを避けてる?ような?見てない?ような??
うあー、そういえばにょたりあ企画とかないのかなー
ていうかうちの県でオンリーやらないかなー
にょたりあオンリーいいなーいいなーウグァァァ!
にょたりあで百合とかならどんなカップリングだってきっと見れる!皆かわいいもん!
にょたりあ使うなら受けとして使いやすいのはすーれんだと祖国だけどね…
適応力がありますよ、うん
そういえばにょ普(きょぬー版)をちょっと描いてみたら
コーネリアとかよりも別の方向に曲がっていきました
あれ??
あら、またどんどん話題が…
卒論研究全然やってなくてアー(^q^)状態ですが机に座ると漫画描いてます
国家資格の勉強もしないといけないんですけどwwウケルww状態ですが漫画描いてます
イラスト描くより漫画描く方が好きです!
ぶーんぶぶちゃかぶぶんぶーん!
明日からはまたまったりとやっていきますねー
今日はあの、妄想だけはしてるけど結局描く気はないもんで2枚だけ描いた
仏とちびりす・・・しょたりす?のお話
ちょうど、小説としても一度リアタイでやってたのでそこからあらすじひっぱってきました
小説もまあいつかログにはいくけどわかりにくいので続きにもう一度。
妄想あらすじ
仏とあのこは恋人同士で結婚式も近い感じだった
しかしそこで不運な交通事故。
少年いぎは事故であのこに庇われて命をとりとめたものの、あのこは助からなくて死んでしまう。
少年いぎは家出中か孤児かで行き場なくてうろうろしてただけなので路頭に迷わせるわけにもいかず
仏兄ちゃんが引き取るものの、あのこが死んだ原因の子供との距離がわからん。
素っ気なく、少し辛く当たることもあるけどあのこが助けた命を邪険にもできず
少年いぎも人間嫌いなので出ていきたいが恋人を奪った負い目から
家出なんぞ出来ず………な大人と子供がぎりぎりしてる話
昼ドラ?
っていうかんじですよ!
このアーサー君が思春期乗り越えてからの関係性とか結構気になりますよね!
ある程度大人になって、まあ距離感も定まってきてっていう・・・
だんだんしょたりすが外の世界に目を向けるようになって、人間嫌いが少しずつ改善して
まあ育て親とはぎくしゃくしてるんだけど険悪でもなく
ちょっとずつ笑ったりっていう感情も見え出して、学校にも行くようになり
友達が少ないながらもちょこちょこできて少しずつ変わっていく
それに感化されて兄ちゃんも少しずつ・・・・?みたいなね!ね!
小説は漫画くらいの段階です
互いが互いを避けてる?ような?見てない?ような??
うあー、そういえばにょたりあ企画とかないのかなー
ていうかうちの県でオンリーやらないかなー
にょたりあオンリーいいなーいいなーウグァァァ!
にょたりあで百合とかならどんなカップリングだってきっと見れる!皆かわいいもん!
にょたりあ使うなら受けとして使いやすいのはすーれんだと祖国だけどね…
適応力がありますよ、うん
そういえばにょ普(きょぬー版)をちょっと描いてみたら
コーネリアとかよりも別の方向に曲がっていきました
あれ??
あら、またどんどん話題が…
卒論研究全然やってなくてアー(^q^)状態ですが机に座ると漫画描いてます
国家資格の勉強もしないといけないんですけどwwウケルww状態ですが漫画描いてます
イラスト描くより漫画描く方が好きです!
ぶーんぶぶちゃかぶぶんぶーん!
6/15のリアタイより転載!
「あ、これはもう駄目だな」
キッチンから溜め息混じりの言葉が聞こえても顔は上げなかった。
がさがさと袋を探る音がして、冷蔵庫や戸棚の開く音が続く。今日は随分買い込んだようだ。
リビングに戻ってきた足音は此方にまっすぐ近づいてくる。
それから、俺が寝ているソファーの近くで止まった。
うつ伏せになっているから呼吸は少し苦しいが、寝たふりを続ける。
あいつは、大きな溜め息を吐いた。わざとらしいほど大袈裟な溜め息だ。
多分俺が狸寝入りをしているのに気付いているんだろう。
「何なの、体調でも悪い?それとも俺が作った飯が嫌だ?毒なんて入れてないんだけど。
此れでももうすぐ店を持とうとしてるプロのシェフだしね、味は問題ないし、
むしろタダで食べられるなんて幸運だよ?何あのパスタ。もうぱっさぱさに乾燥してるし
風味も何もあったもんじゃないね。食べられたもんじゃないよあんなの。
勿体ないけど捨てたから。食べなかったってことは今日は飯抜きでいいんだよな?」
「……………………」
一息で淡々と言い切った後、少しの沈黙。俺の答えを待っているようだ。
しかし返事はしなかった。固く目を瞑って、寝た振りを続ける。
そうしていると、目蓋の裏側でもう何度と夢に見た光景が再生される。
黒い車が突っ込んできて、大きなクラクションの音、通行人の悲鳴、
それから、車と衝突する寸前に温かな体温、直後に全身に衝撃を受け、暗転する。
「…………………パンは買ってあるから、テーブルの上」
そう残して、音は遠ざかっていく。その声にはっとして、思わず目を開けた。
そっと頭を動かして音の方を伺う。此方に背中を向けて部屋を出る、俺より色素の薄い金髪の男が見えた。
また自室に籠るんだろう。足音が聞こえなくなってから、漸く体を起こした。
部屋を見渡すと、目に止まるのが壁に飾られた写真だ。
男と、その恋人が幸せそうに微笑んでいる。
目を背けても同じだ。この家の至るところに彼女の痕跡が残っている。
俺が殺した。
目を伏せた。
あれは事故だった、事故だったけれど、男にとっては俺は彼女の命を奪った元凶で、紛れもなく死神だった。
それでも行き場のない子供を放り出せなかったらしく、どういう訳か俺を引き取った男は
未だに俺に対する態度を図りかねている。
憎むべきか、許すべきか。
許さなくていい、捨ててくれればいい。一言、出ていけと謂われれば直ぐにでも出ていくつもりなのに。
キッチンに入りごみ箱を開けると、夕食であったものが無惨に捨てられていた。
身動きの出来ない今、男にあっさりと捨てられたそれがひどく羨ましい。
「確かに、これは無理だ」
こんな結果を望んでいるはずなのに、打ち捨てられたそれに自分を重ねるのはやはり怖くて、
乱暴にごみ箱の蓋を閉めた。
ご飯を本当にあげないのは虐待なのでちゃんとパンは用意してるんですよっていう。
ネグレクト寸前なようで、一応それなりに気を使ってるので兄ちゃんを訴えないで下さい。
「あ、これはもう駄目だな」
キッチンから溜め息混じりの言葉が聞こえても顔は上げなかった。
がさがさと袋を探る音がして、冷蔵庫や戸棚の開く音が続く。今日は随分買い込んだようだ。
リビングに戻ってきた足音は此方にまっすぐ近づいてくる。
それから、俺が寝ているソファーの近くで止まった。
うつ伏せになっているから呼吸は少し苦しいが、寝たふりを続ける。
あいつは、大きな溜め息を吐いた。わざとらしいほど大袈裟な溜め息だ。
多分俺が狸寝入りをしているのに気付いているんだろう。
「何なの、体調でも悪い?それとも俺が作った飯が嫌だ?毒なんて入れてないんだけど。
此れでももうすぐ店を持とうとしてるプロのシェフだしね、味は問題ないし、
むしろタダで食べられるなんて幸運だよ?何あのパスタ。もうぱっさぱさに乾燥してるし
風味も何もあったもんじゃないね。食べられたもんじゃないよあんなの。
勿体ないけど捨てたから。食べなかったってことは今日は飯抜きでいいんだよな?」
「……………………」
一息で淡々と言い切った後、少しの沈黙。俺の答えを待っているようだ。
しかし返事はしなかった。固く目を瞑って、寝た振りを続ける。
そうしていると、目蓋の裏側でもう何度と夢に見た光景が再生される。
黒い車が突っ込んできて、大きなクラクションの音、通行人の悲鳴、
それから、車と衝突する寸前に温かな体温、直後に全身に衝撃を受け、暗転する。
「…………………パンは買ってあるから、テーブルの上」
そう残して、音は遠ざかっていく。その声にはっとして、思わず目を開けた。
そっと頭を動かして音の方を伺う。此方に背中を向けて部屋を出る、俺より色素の薄い金髪の男が見えた。
また自室に籠るんだろう。足音が聞こえなくなってから、漸く体を起こした。
部屋を見渡すと、目に止まるのが壁に飾られた写真だ。
男と、その恋人が幸せそうに微笑んでいる。
目を背けても同じだ。この家の至るところに彼女の痕跡が残っている。
俺が殺した。
目を伏せた。
あれは事故だった、事故だったけれど、男にとっては俺は彼女の命を奪った元凶で、紛れもなく死神だった。
それでも行き場のない子供を放り出せなかったらしく、どういう訳か俺を引き取った男は
未だに俺に対する態度を図りかねている。
憎むべきか、許すべきか。
許さなくていい、捨ててくれればいい。一言、出ていけと謂われれば直ぐにでも出ていくつもりなのに。
キッチンに入りごみ箱を開けると、夕食であったものが無惨に捨てられていた。
身動きの出来ない今、男にあっさりと捨てられたそれがひどく羨ましい。
「確かに、これは無理だ」
こんな結果を望んでいるはずなのに、打ち捨てられたそれに自分を重ねるのはやはり怖くて、
乱暴にごみ箱の蓋を閉めた。
ご飯を本当にあげないのは虐待なのでちゃんとパンは用意してるんですよっていう。
ネグレクト寸前なようで、一応それなりに気を使ってるので兄ちゃんを訴えないで下さい。
PR
この記事にコメントする